2017年 北嶺中学校 算数(2)
今回は,本年度入試で最も難しかった大問3を取り上げます。 数の性質の問題ですが,全部の場合を調べ上げるのはかなり大変です。 問題全体を通して上手な誘導がなされているので, 小問を順に解いていく中でうまく規則性を見つけて,… Read more › Read more ›
今回は,本年度入試で最も難しかった大問3を取り上げます。 数の性質の問題ですが,全部の場合を調べ上げるのはかなり大変です。 問題全体を通して上手な誘導がなされているので, 小問を順に解いていく中でうまく規則性を見つけて,… Read more › Read more ›
本年度入試では,例年通り大問は5問,小問総数も昨年と同じ20問でした。 受験者平均は62.6点(2016年53.4点,2015年43.9点), 合格者平均は68.6点(2016年65.5点,2015年58.3点), 最高… Read more › Read more ›
今回は、札幌日大中学校の入試問題を取り上げます。 札幌日大中学校では、今年度の大学入試で、東京大学に2名の合格者を出しています。 2016年度では、北嶺中学校と立命館慶祥中学校の入試日が重なったため、 札幌日大中学校に、… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅳと大問Ⅴを取り上げて解説します。 大問Ⅳ 水そうに水を入れていくときの時間と水面の高さ、 時間と水量の関係を示すグラフが示された問題です。 ほとんどの受験生が何度も解いたことがあるタイプの問題で、 本年度の… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅲを取り上げて解説します。 例年、大問Ⅲでは図形関係の小問が計5題出題されています。 本年度の出題のうち、最初の4題は標準的な難度の問題でしたが、 最後の立体切断の問題は大変難しい問題でした。 大問Ⅲ &nb… Read more › Read more ›
2016年度入試では、各教科の得点状況の発表が入試区分ごとになりました。 算数の全体の平均点は、 一般受験者が39.4点、一般合格者が53.1点、 セミナー・個性受験者が38.2点、セミナー・個性合格者が45.9点でした… Read more › Read more ›
今回は、大問5を取り上げます。 昨年度に引き続き、最終問題で立体図形が出題されました。 (1)は、落ち着いて処理すれば確実に正解できるので、是非とも得点したい問題です。 与えられた図を利用するのはもちろんですが、それだけ… Read more › Read more ›
今回は、大問3と大問4を取り上げます。 大問3は数の性質と場合の数の複合問題で、北嶺中学校の入試では初めての出題パターンでした。 特に(3)では、かなり複雑に場合分けして考える必要があり、 このような解法に慣れていない受… Read more › Read more ›
本年度の入試は、試験時間が50分から60分に変更されて4年目になります。 例年通り大問は5問で、小問総数は20問(昨年度は19問)でした。 受験者平均点は53.4点(昨年度は43.9点)、 合格者平均点は65.5点(昨年… Read more › Read more ›
今回は、女子の難関校である桜蔭中学校の入試問題を取り上げます。 2015年度は、ちょうど2009年度のサンデーショックの年に中学入試を突破した優秀な学年が大学入試をむかえて、 注目が集まりました。 その結果は、下記のとお… Read more › Read more ›
今回は、開成中学校の入試問題を取り上げます。 2015年度の大学入試では、東大185名、うち最難関の理Ⅲに14名の合格者を輩出しています。 東大合格者数は全国第1位、理Ⅲ合格者数も灘高校に次いで第2位の進学実績でした。 … Read more › Read more ›
今回は、函館ラサール中学校の第1次入試について、大問5を取り上げます。 (1)は立体図形、(2)は平面図形(相似)の問題です。 (2)について、本年度の第1次入試では最高難度の問題ですが、 手が出ない難問というわけではな… Read more › Read more ›