2016年 札幌日大中学校 算数(1)
今回は、札幌日大中学校の入試問題を取り上げます。 札幌日大中学校では、今年度の大学入試で、東京大学に2名の合格者を出しています。 2016年度では、北嶺中学校と立命館慶祥中学校の入試日が重なったため、 札幌日大中学校に、… Read more › Read more ›
今回は、札幌日大中学校の入試問題を取り上げます。 札幌日大中学校では、今年度の大学入試で、東京大学に2名の合格者を出しています。 2016年度では、北嶺中学校と立命館慶祥中学校の入試日が重なったため、 札幌日大中学校に、… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅳを解説します。 大問Ⅳ 〔1〕 面白さ☆ 難度A ウシガエルは別名「食用ガエル」ともいわれ、北米原産です。 日本にはアメリカから食用として持ちこまれ、一時は繁殖・輸出も行われていました。 ウシガエルのえさと… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅱと大問Ⅲを解説します。 大問Ⅱ 〔1〕 (1) 面白さ☆ 難度A 月の満ち欠けの基本問題です。 下の図のように、月の表面のうち、 太陽に向かっている側の半分は太陽の光に照らされて明るく光り、 太陽と反対側… Read more › Read more ›
立命館慶祥中学校の理科は、75点満点で実施されます。 2016年度入試での理科の得点状況は以下の通りでした。 全体の平均点は、 一般受験者が35.8点、 一般合格者が43.5点、 セミナー・個性受験者が36… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅳと大問Ⅴを取り上げて解説します。 大問Ⅳ 水そうに水を入れていくときの時間と水面の高さ、 時間と水量の関係を示すグラフが示された問題です。 ほとんどの受験生が何度も解いたことがあるタイプの問題で、 本年度の… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅲを取り上げて解説します。 例年、大問Ⅲでは図形関係の小問が計5題出題されています。 本年度の出題のうち、最初の4題は標準的な難度の問題でしたが、 最後の立体切断の問題は大変難しい問題でした。 大問Ⅲ &nb… Read more › Read more ›
2016年度入試では、各教科の得点状況の発表が入試区分ごとになりました。 算数の全体の平均点は、 一般受験者が39.4点、一般合格者が53.1点、 セミナー・個性受験者が38.2点、セミナー・個性合格者が45.9点でした… Read more › Read more ›
今回は、大問3と大問4を解説します。 大問3は、日本人のノーベル賞受賞者の研究と関連づけた生物分野からの出題でした。 日本人のノーベル賞受賞者についての問題は、 時事問題として、理科だけでなく社会でも出題が予想されたので… Read more › Read more ›
本年度の入試は、試験時間が50分から40分に、配点が50点(満点)に変更されて4年目になります。 大問は4問で物理・化学・生物・地学の4分野から1問ずつ出題されます。 本年度の小問総数は29問で、昨年より6問増えました。… Read more › Read more ›
今回は、大問5を取り上げます。 昨年度に引き続き、最終問題で立体図形が出題されました。 (1)は、落ち着いて処理すれば確実に正解できるので、是非とも得点したい問題です。 与えられた図を利用するのはもちろんですが、それだけ… Read more › Read more ›
今回は、大問3と大問4を取り上げます。 大問3は数の性質と場合の数の複合問題で、北嶺中学校の入試では初めての出題パターンでした。 特に(3)では、かなり複雑に場合分けして考える必要があり、 このような解法に慣れていない受… Read more › Read more ›
本年度の入試は、試験時間が50分から60分に変更されて4年目になります。 例年通り大問は5問で、小問総数は20問(昨年度は19問)でした。 受験者平均点は53.4点(昨年度は43.9点)、 合格者平均点は65.5点(昨年… Read more › Read more ›