2015年 桜蔭中学校 算数
今回は、女子の難関校である桜蔭中学校の入試問題を取り上げます。 2015年度は、ちょうど2009年度のサンデーショックの年に中学入試を突破した優秀な学年が大学入試をむかえて、 注目が集まりました。 その結果は、下記のとお… Read more › Read more ›
今回は、女子の難関校である桜蔭中学校の入試問題を取り上げます。 2015年度は、ちょうど2009年度のサンデーショックの年に中学入試を突破した優秀な学年が大学入試をむかえて、 注目が集まりました。 その結果は、下記のとお… Read more › Read more ›
今回は、開成中学校の入試問題を取り上げます。 2015年度の大学入試では、東大185名、うち最難関の理Ⅲに14名の合格者を輩出しています。 東大合格者数は全国第1位、理Ⅲ合格者数も灘高校に次いで第2位の進学実績でした。 … Read more › Read more ›
今回は、函館ラサール中学校の第1次入試について、大問5を取り上げます。 (1)は立体図形、(2)は平面図形(相似)の問題です。 (2)について、本年度の第1次入試では最高難度の問題ですが、 手が出ない難問というわけではな… Read more › Read more ›
今回は、函館ラサール中学校の第1次入試を取り上げます。 函館ラ・サール中学校は、1月に第1次入試、2月に第2次入試が行われます。 2回の入試の間隔が約1か月と大変長くなっているのが特徴です。 第1次、第2次ともに、受験生… Read more › Read more ›
2015年度から入試方法が変更になり、出願時に 「4教科入学試験方式」(定員75名)と「総合学力入学試験方式」(定員30名)の いずれかを選択する方式になりました。 「総合学力入試」は、国語・算数・理科・社会の各教科の枠… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅱと大問Ⅲを取り上げます。 例年、大問Ⅱでは数の性質・比と割合・速さなど文章題の小問が5題、 大問Ⅲでは平面図形・立体図形の小問が5題出題されます。 近年は大問Ⅲの最後の小問で、やや発展的な内容の出題が見られ… Read more › Read more ›
2015年度入試での受験者平均は51.0点(昨年度62.3点)、合格者平均は61.1点(昨年度76.1点)で、 昨年から大幅に難化しました。 本校の入試は算数100点・国語100点・理科75点・社会75点の350点満点で… Read more › Read more ›
今回は、関西有数の進学校である西大和学園の、本校入試・男子の問題を扱います。 2015年度の大学進学実績では、東大27名・京大81名の合格者を輩出しています。 西大和学園の入試は、算数150点・国語150点・理科100点… Read more › Read more ›
今回は、九州有数の進学校であるラサール中学校の算数を取り上げます。 本校の入試は算数100点・国語100点・理科50点・社会50点の300点満点で、 近年の合格ラインは180点前後です。 例年の各教科の合格者平均と不合格… Read more › Read more ›
今回は、灘中学校の算数2日目を解説します。 算数2日目は大問5題の形式が定着しています。 2015年度の総解答数は22題でした。 1日目とは異なり、ほぼすべての問題で、答え以外の文章や式・図など“答えを導く過程”を書く必… Read more › Read more ›
今回は全国最難関校の1つである灘中学校の入試問題から、算数1日目を解説します。 2015年度入試での算数1日目の結果は、受験者平均が41.9点、合格者平均点が54.4点でした。 昨年度に比べて受験者平均は約15点、合格者… Read more › Read more ›
今回は、大問3と大問4を解説します。 大問3は化学分野からの出題でしたが、かなり難度の高い問題でした。 小学生には聞き慣れない「酸化・還元反応」という言葉にとまどって、 苦戦した受験生が多かったようです。 問題文を読み進… Read more › Read more ›