2016年 立命館慶祥中学校 算数(2)
今回は、大問Ⅲを取り上げて解説します。 例年、大問Ⅲでは図形関係の小問が計5題出題されています。 本年度の出題のうち、最初の4題は標準的な難度の問題でしたが、 最後の立体切断の問題は大変難しい問題でした。 大問Ⅲ &nb… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅲを取り上げて解説します。 例年、大問Ⅲでは図形関係の小問が計5題出題されています。 本年度の出題のうち、最初の4題は標準的な難度の問題でしたが、 最後の立体切断の問題は大変難しい問題でした。 大問Ⅲ &nb… Read more › Read more ›
2016年度入試では、各教科の得点状況の発表が入試区分ごとになりました。 算数の全体の平均点は、 一般受験者が39.4点、一般合格者が53.1点、 セミナー・個性受験者が38.2点、セミナー・個性合格者が45.9点でした… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅱと大問Ⅲを取り上げます。 例年、大問Ⅱでは数の性質・比と割合・速さなど文章題の小問が5題、 大問Ⅲでは平面図形・立体図形の小問が5題出題されます。 近年は大問Ⅲの最後の小問で、やや発展的な内容の出題が見られ… Read more › Read more ›
2015年度入試での受験者平均は51.0点(昨年度62.3点)、合格者平均は61.1点(昨年度76.1点)で、 昨年から大幅に難化しました。 本校の入試は算数100点・国語100点・理科75点・社会75点の350点満点で… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅴを取り上げて解説します。点の移動と図形の面積の問題です。 標準的な難度の問題ですが、最後の小問を自信を持って解答するのは、少し難しそうです。 [1] 難度A 面白さ☆☆ BCを三角形APDの高… Read more › Read more ›
2014年度入試での、受験者平均は62.3点(昨年度54.6点)、 合格者平均は76.1点(昨年度67.0点)で、昨年に比べると点数を取りやすくなったようです。 ただし、SPコース合格者に限ると、合格者平均は87.6点に… Read more › Read more ›
今回は、立命館慶祥中学校の入試問題解説に入る前に、前回このコーナーで取り上げた 「ある整数で割ることのできる回数の合計」 という考え方について、実際の入試問題を解きながら、もう少し深くほり下げてみましょう。 まずは、京都… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅳを取り上げます。 整数の素因数分解を題材にした問題です。 学校発表の「入試講評」では、特に〔3〕の正答率が低かったようですが、 日頃から高いレベルの問題演習を重ねている受験生にとっては、周知の解法でした。 … Read more › Read more ›
2013年度入試での受験者平均は54.6点、合格者平均点は67.0点で、昨年度に比べてやや易化しました。 本校の入試は算数100点・国語100点・理科75点・社会75点の350点満点ですが、 合格最低点は一般コースが19… Read more › Read more ›