2013年 灘中学校 算数(2)
今回は灘中学校の算数2日目を解説します。 2013年度入試での算数2日目の結果は、 受験者平均が54.9点、合格者平均点が70.3点でした。 昨年度に比べて受験者平均・合格者平均点ともに約16点の下降となりましたが、 こ… Read more › Read more ›
今回は灘中学校の算数2日目を解説します。 2013年度入試での算数2日目の結果は、 受験者平均が54.9点、合格者平均点が70.3点でした。 昨年度に比べて受験者平均・合格者平均点ともに約16点の下降となりましたが、 こ… Read more › Read more ›
今回は全国最難関校の1つである灘中学校の入試問題から、算数1日目を解説します。 本校の入試は2日間にわたっておこなわれ、 1日目に国語(40分・80点)、算数(60分・100点)、理科(60分・100点)、 2日目に国語… Read more › Read more ›
今回は、立命館慶祥中学校の入試問題解説に入る前に、前回このコーナーで取り上げた 「ある整数で割ることのできる回数の合計」 という考え方について、実際の入試問題を解きながら、もう少し深くほり下げてみましょう。 まずは、京都… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅳを取り上げます。 整数の素因数分解を題材にした問題です。 学校発表の「入試講評」では、特に〔3〕の正答率が低かったようですが、 日頃から高いレベルの問題演習を重ねている受験生にとっては、周知の解法でした。 … Read more › Read more ›
2013年度入試での受験者平均は54.6点、合格者平均点は67.0点で、昨年度に比べてやや易化しました。 本校の入試は算数100点・国語100点・理科75点・社会75点の350点満点ですが、 合格最低点は一般コースが19… Read more › Read more ›
今回は、大問4の力学分野(浮力)の問題を解説します。 昨年度の入試では、力学分野で「てこ」の問題が出題され、 重心の考え方に慣れているかどうかで大きな得点差が生まれました。 本年度も浮力の問題の練習量が十分でない受験生に… Read more › Read more ›
今回は、大問1の化学分野の問題を順に解説していきます。 (4)のBはかなり手ごわい問題ですが、 (1)から(4)のAまでは、是非とも正解したいところです。 なお、問題は、標準札幌校ホームページの北嶺中学校過去入試問題で … Read more › Read more ›
今回は、大問5を取り上げます。 ここ数年の北嶺入試では、最後の大問5で難易度Dの難問の出題が続いていましたが、 本年度は比較的平易な出題となりました。 ただし、相似の理解度が問われる問題なので、 この分野の練習量が不足し… Read more › Read more ›
今回は、大問4を取り上げます。 本年度の北嶺入試では最難問で、文字通り合否を分けた1問となりました。 実はこの問題には、難関校の入試問題を解き慣れていて、 算数の得意な受験生ほどおちいりやすい導入のワナがあります。 正解… Read more › Read more ›
今回は、大問3を取り上げます。 毎年、必ずどこかの学校の入試で出題される「場合の数」の代表的な問題です。 問題は、標準札幌校のホームページの北嶺中学校過去入試問題で ご覧になれます。 (1) 難易度A 面白さ☆☆☆☆ 使… Read more › Read more ›
2013年度の出題内容は、次の通りです。 大問1 計算問題4問 大問2 整数の素因数分解 お金の支払い方 速さと比 対戦表(勝ち負けの問題) 平面図形(円とおうぎ形) 大問3 階段の上がり方(フィボナッチ数列・トリボナッ… Read more › Read more ›