2013
合格体験記

北嶺、札幌光星、函館ラ・サール、麻布、鹿児島ラ・サール、愛光学園・・・
標準札幌校の会員児童から寄せられた中学合格体験記の中から、その一部を抜粋しました。

合格を目指してがんばる受験生やご家族の皆様への一助となれば幸甚に存じます。

北嶺、西大和学園、(鹿)ラ・サール、立命館慶祥SPコース合格

K・R君(円山小)

6年生で、NAL特進クラスに入ると授業が楽しくなり、先生やNALの教材のおかげで成績もぐんぐん伸びていきました。5年生のころ280点ぐらいが最高であった精選テストの点数が、360点にもなりました。

その後、苦手だった社会と理科も入試演習を休まずやることにより、自信がついてきました。

そして第一志望だった北嶺にも合格し、西大和の入試日がきました。そこでH先生も応援にかけつけてくださりリラックスして受験することができました。自信はあまりありませんでしたが合格が分かると、みんながおめでとうと言ってくれました。

北嶺、立命館慶祥SPコース合格

U・H君(緑丘小)

僕は北嶺に合格しました。けれど、標準での勉強がなければこの合格はなかっただろうと思います。

僕が初めて標準を知ったのは、6年生の合宿の時でした。そこには勉強ができる人がたくさんいて、驚きました。「今のペースで志望校に合格できるのだろうか。」そんな不安におそわれ、僕は北嶺突破ゼミと冬期講習に通うことに決めました。

はじめの頃は、量の多さや難しさについていかれるのか不安に感じましたが、日を追うごとにだんだんと慣れていき、最終的には標準の勉強についていかれるようになりました。

このことで自分の勉強に自信をもち、北嶺だけでなく立命館慶祥SPにも合格することができました。僕は標準で勉強の厳しさと同時に、勉強の楽しさも学ぶことができたように思います。

北嶺、札幌日大合格

S・R君(双葉小)

僕は、標準に入る前は野球をやっていて、平日は毎日練習、土日は試合というスケジュールで、勉強はあまりできていませんでした。

このままでは合格が厳しかったので、標準への入会を決意しました。
月・木曜日の北嶺突破ゼミに加え、火・土曜日の通常授業で勉強していく中で、自分の得意なところや苦手なところがわかってきました。苦手なところを集中的に学習し、わからないところは先生に教えてもらいました。

火曜日の授業では、計算トレーニングや理科計算テストなどをやり、着実に自分の苦手なところをつめていくことができました。その甲斐があって、秋期公開実力テストや模試で、北嶺A判定の結果を出すことができました。

立命館慶祥SPコース、札幌大谷英数選抜、北海道教育大附札幌合格

M・Kさん(円山小)

受験に興味がわきはじめたのは、兄が受験する年の3年生の頃でしたが、特に勉強はせずに、先生に言われたことだけをやっていました。

それは6年生になってからも同じで、志望校は立命館SPコースと決めてからも、いろいろサボってばかりでした。ただし、やらざるを得ないことはやっていました。

私は標準に入ってよかったと思います。
私みたいなサボり人もやらざるを得ないやり方で、着実に成績を伸ばせるからです。

標準の先生方、今までありがとうございます。中学でも私はがんばります。

北嶺、東大寺学園、渋谷学園幕張(2次)、西大和学園、(鹿)ラ・サールほか合格

K・T君(緑丘小)

しばらく成績が低迷していましたが、11月になるとNALクラステストで72点を取り歴代1位をとることができました。函館ラ・サールなど道内校は、余裕をもって受かることができました。

西大和学園は、算数が7割以下だと思いますが合格できました。

東大寺学園は自己採点で算数は8割以上、得意の社会は9割以上できたと思います。

最後に渋谷学園幕張の発表があり、合格者51名の中に自分の受験番号を見つけたときは、喜びに浸りました。

反省点は、4・5年のとき渡された国語のプリントを十分にやらなかったことです。自分をここまで鍛え上げてくれたH先生をはじめ、先生方にはとても感謝しています。

北嶺、立命館慶祥SPコース合格

I・R君(神恵内小)

ぼくは、平日は家で勉強し、土曜日にテストを受けに行っていました。

最初の頃は、テスト勉強が大変でなかなか点がとれず、悩んでいました。しかし、合宿、夏期講習が終わった頃から少しずつ点数が伸びはじめ、秋期公開実力テストで志望校の北嶺にA判定をもらえたときは、うれしかったです。

苦手だった算数は、計算トレーニングやテストの解きなおしを地道にがんばっていると、7割ぐらいとれるようになっていきました。

本番当日、とても緊張しました。国語で書けなかった問題があり、とても心配になりましたが、先生が「4割は捨ててもいい」と言っていたことを思い出して、あきらめずに最後まで解きました。

北嶺、札幌日大合格

I・T君(幌西小)

入会したときには、ついていかれるか、友達ができるか心配でした。でも、標準で勉強しているうちに友達もできて、分からない問題も友達といっしょに解きました。

6年生になってAクラスに入ったとき、計算トレーニングや理科計算が全くできず、先生にも叱られ、そのときに初めて受験の大変さが分かりました。

合宿の野外学習では今まで見たこともなかった生き物を見たり、いろいろな体験ができてとても勉強になりました。それにこんなに長く家族と離れて過ごしたのは初めてで、勉強面だけでなく他の面でもきたえられたので合宿に参加してよかったと思っています。

それから毎日必死に勉強して、11月頃には精選テストで300点以上とれることが多くなりました。

北嶺、立命館慶祥合格

S・S君(富良野小)

父と母に協力してもらって勉強をしているのに、ぼくが気合の入った勉強をしていないときは、母が叱ってくれました。

また、標準の夏期合宿で、仲間との協力や規則正しい生活を通して、生活面でも不思議と気合いを入れてできるようになりました。

このことから、ぼくは気合いを入れて取り組むようにしてくれた標準札幌校と両親、家族に感謝しなければならないと思いました。

そしてもう一つ、気合いを入れるきっかけになり、そして自信をつけられたのが、H先生が冬期講習中におっしゃった、
「君は北嶺に合格できるよ」という言葉です。

この言葉でぼくは自信をもち、そしてますます気合いを入れてがんばれるようになりました。

北嶺合格

A・T君(緑丘小)

5年生の冬、標準の冬期講習に参加し、その時初めて自分のレベルの低さを思い知らされました。僕は、危機感をもって必死に勉強しました。

僕が必死に勉強をできた理由は、先生がおもしろくて標準に行くのが楽しかったからです。

Aクラスに上がって計算トレーニングという小テストを初めてやったときは、100点満点で10点しか取れませんでした。でも、ミスノートをコツコツやっていくと高得点を取れるようになりました。

6年生の冬期講習では、ミスノートがすごく便利だと感じられました。講習期間中の理科や社会科のまとめでミスノートを作りました。それがすごく役に立って、北嶺の入試ではよくできました。

北嶺合格

S・U君(稲穂小)

5年生の夏に入会し、秋にAクラスに昇格してからは、少しでも上にいかれるように努力したつもりでしたが、あまり成果は出ず、その時からあまり勉強しなくなってしまいました。

やる気を取り戻したのは、6年生の11月ごろでした。

それからはがんばって勉強し、北嶺に合格することができました。

短い時間でも一生懸命勉強すれば必ず学力は上がります。後輩のみなさんも、短時間でもいいから一生懸命勉強してみてください。きっと成果が表れるはずです。また本番で緊張しても、
「ここまでやってきたのだから絶対合格できる」と言えるようになったらもう合格できたようなものです。合格発表のボードに自分の番号があるイメージがきっとわくはずです。

北嶺、立命館慶祥合格

K・H君(教育大附札幌小)

5年生になった頃から少しずつ勉強時間を延ばしていき、本格的に受験勉強をするようになりました。すると成績も上がりはじめ、夏にはAクラスへ上がることができました。

6年生では、受験学年ということでスケジュールがハードで大変でした。
水曜日以外はいつも標準で、毎日勉強漬けという感じでしたが、その甲斐あって成績は精選テストで320点を超えるくらいにまでなりました。

冬になって、ぼくは氷で滑って手首を骨折してしまいました。北嶺入試までのカウントダウンがすでに始まっていたので少し焦りましたが、健康を第一に考え無理をしないようにしました。

年末にはギプスをとることができ、安心して勉強に取り組むことができました。

立命館慶祥、札幌日大、札幌大谷英数選抜合格

M・Nさん(円山小)

私立の中学校に入ると決断して入った標準だったのですが、初めて受けた授業の難しさにビックリしました。B5クラスからだった私は今まで努力していなかったことを身にしみて感じました。

それからもなかなか勉強方法がわからなく、毎週土曜日にある精選テストの成績も上がりませんでした。しかし、ある時から授業後に残って勉強するようになり、他の人の勉強の様子を見て仕方を学びました。事務室に行き先生に個別でわからない所も教えてもらいました。

7月、合宿に参加しました。
一週間の勉強生活。最初はキツいと思ったものの楽しいこともたくさんありました。また、合宿では大きく成長できました。勉強もそうですが、精神面での成長が大きかったです。一週間が終わって家に帰ると、今までとは別の自分になっており、勉強もたくさんできるようになり、それが普通の生活になりました。

標準は私を育ててくれたと思います。
標準に入ってとても良かったと思います。
本当に感謝しています。ありがとうございました。

北嶺、立命館慶祥SPコース合格

K・Y君(幌西小)

入会当時はまだ受験に対する思いが少なく、テストも170点を上回ることはほとんどありませんでした。でも、何ヶ月とかやっていくうちに、それほど勉強が苦にならないようになりました。

気持ちが変わるにつれ、家での学習量も自然に増えていき、5年生の終わりころには、260点位とることができました。

6年生の夏になって、真剣に入試について考えました。
具体的な目標はありませんでしたが、とにかくいい学校を目指し、今のうちに将来の選択肢を多くしておくと、大人になって、やりたい職業につけるだろうと考え、北嶺を目指すようになりました。でも少し遅かったため、合格ラインに追いつくまでには、かなりの努力が必要でした。

北嶺合格

T・K君(円山小)

今、僕は、標準に感謝しています。

4年生の秋、精選テストでも150点しか取れなかった自分がとてもなつかしいです。5年生のときにもらった計算トレーニングの冊子をすることで、合宿では5・6年生合同の計算グランプリで7位を取ることができました。

6年生の合宿で、前年の計算グランプリの事を思い出しました。
I君が98点を取っていました。今年も去年みたいに難しいのかなあと思いました。しかし、NALなどでやっていた計算が出てきて結構簡単でした。

結果発表の時、「100点」といわれたので、とても嬉しかったです。入試は、算数で失敗したので通るか不安でした。次の日、お母さんが「合格だよ」と言っていたので、とても嬉しかったです。

立命館慶祥、札幌大谷英数選抜合格

N・Kさん(円山小)

私は3年生の時に標準に通い始めました。

標準のレベルは高く、3、4年生の時には、精選テストが5割にも達しない成績でした。

5年生の時、志望校を決めました。
いまの成績では無理だと自分でも分かっていたので、主に社会と理科の勉強に専念するようにしました。

すると、成績がよくなり、6年生ではやっとAクラスに上がることが出来ました。

私は算数を頑張れと先生から言われていたので、テキストの問題をしっかりやるようにしました。その結果、精選テストも300点を超えるようになりました。

6年生の合宿の時、岸和田校や仙台校の人たちとも仲良くなり、勉強以外にもいろいろな経験ができました。

北嶺、立命館慶祥SPコース合格

N・Y君(緑丘小)

僕は4年生から中学受験で北嶺をうけようと思っていました。
最初は他の塾に通っていましたが、合格できるか不安になり、新しい所で再スタートをしようと思い、合格実績が高い標準に移りました。

標準は、頭のいい人たちがたくさんいました。開成を目指している人や去年灘に受かっている人もいました。とても僕は刺激を受け、NALクラスという道外を目指せるコースに入ろうと努力し合格しました。

予想通りNALは首都圏などの難しい問題をやりましたが、担当の先生の良い指導でなんとかついていかれました。途中ラ・サールを目指そうと思った時もあったけれど、最後にサボってしまって断念しました。

北嶺合格

U・H君(札苗小)

4年生の春。母に連れられ、標準札幌校に入りました。

最初僕は、予習をするので精いっぱいでしたが、しだいに慣れ、ミスノートを作ることもできるようになりました。そうしていくと成績も上がり、五年生には上のクラスに入ることもできました。

NALクラスに入りたかった僕は、必死に勉強し、H先生に、
「この勢いならNALクラスに入れると思うよ。」と言われました。

しかし、NAL選抜テストの試験日を一ケ月間違えており、そのため少しサボって、落ちてしまいました。そのくやしさをバネにがんばり、見事に途中からNALに上がれました。そのためさらに実力も上がり、見事に北嶺に合格できました。先生方には感謝しています。

北嶺、立命館慶祥合格

K・A君(円山小)

始め、ぼくの課題は、算数と理科の計算問題でした。Aクラスの計算トレーニングや、平常テスト、理科計算 トレーニングなどを復習しているうちに、計算力はつきました。そして、じょじょに自分の課題点は改善されていきました。

ミスノートは、受験勉強にすごく役立ちました。北嶺の入試では、出陣式から試験開始まで時間があったのでミスノートを見直しました。もしかしたら、その見直しで合格できたのかもしれません。

合格するかしないかで不安になるかもしれません。けれど、合否の不安よりも常に最善を尽くす気持ちを持っていることが大事だと思います。

合格のために、支えてくれた家族や先生方に感謝しています。

北嶺、立命館慶祥、札幌日大合格

Y・K君(資生館小)

入会したばかりの時、テキストを見ても意味が全然分からない問題ばっかりで、本当に授業についていけるかとても心配でした。

ですが、早く塾に来て分からない問題を先生に聞いて教えてもらうと、だんだんできるようになってきて、自信がついてきました。成績も上がってきて、Aクラスに上がりたいと思いました。

6年生になって念願のAクラスに入ることができました。
Aクラスでは、ミスノート作りを徹底していて僕も毎週作っていました。ミスノートを作ると、できなかった課題ができるようになってきたので、H先生の教え方はすごいなあと思いました。

北嶺、立命館慶祥合格

T・H君(桑園小)

受験のことを考えたのは4年生の合宿が始まる頃でした。

医者を目指し、北嶺を受験することを考えるようになりました。

5年生になり、ミスノートや理社の基礎プリント、その日の予習復習を頑張りました。

6年生になると勉強の量が増え、プリントの量が増えました。それに予習復習をしたので徹夜をする日もありました。でも北嶺に行くためだったらと考えると、こんなことも平気だと思いました。

Aクラスになり、ミスノートが追いつかず成績が悪くなることもありました。それでも理社のプリントをやり、ミスノートをやり計算トレーニングの復習をやり、自分を励まして頑張りました。

そうして努力を積み重ねていき、成果が出たのは、冬休みの後半でした。
H先生の授業について行くことができ、あてられたときにすぐに答えることができました。

北嶺、立命館慶祥SPコース、教育大附札幌合格

H・T君(資生館小)

僕は6年生の初め頃、標準に入会しました。それまで僕は別の塾に通っていました。

入会してから、NALクラス進級をスローガンに、勉強しました。そして夏、NALクラス進級を達成しました。

しかし、NALクラスは予想以上にレベルが高く、毎回のテストであまり良い得点を取れずに、くじけそうになったことも何度かありましたが、H先生に
「どうせ自分はできない、と思わずに、できると思えるかどうかだね。」と元気づけてもらえたことをはっきりと覚えています。

時には叱られることもありましたが、叱られる=次に何をすべきかがわかるヒントでもあるので叱られても溜め込むのではなく、それを次に、叱られないように生かすことが大切だと僕は思います。

北嶺、立命館慶祥SPコース合格

S・T君(桑園小)

初めての精選テストを受けるとき、知り合いから、
「きびしい塾だから、真剣に取り組まないと、見捨てられるよ。」と脅かされていたので、必死に勉強して、361点をとることができました。

しかし、2回目からは気が緩み「ちょっとくらい勉強しなくても大丈夫だろう。それほどガタ落ちはしないな。」と思い込み、ほとんど勉強しないで、テストを受けた結果、300点をきってしまいました。

それからはなかなか300点を超えられませんでした。遊んでいても、ミスノートだけは、真剣に取り組んでいたので、「ミスノートをしっかりつくって、わからない所をわかるようにして、必ず合格しよう。」と思い、真剣に勉強しました。

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