2007
合格体験記

北嶺、札幌光星、函館ラ・サール、麻布、鹿児島ラ・サール、愛光学園・・・
標準札幌校の会員児童から寄せられた中学合格体験記の中から、その一部を抜粋しました。

合格を目指してがんばる受験生やご家族の皆様への一助となれば幸甚に存じます。

北嶺・北海道教育大附札幌合格

I・Y君(宮の森小)

「27点」、ぼくが標準に入って一番初めの算数のテストの点数だ。この点数からぼくの受験は始まった。標準では、「勉強」の他にも「目標に向かって努力することの大切さ」や「正しい勉強のやり方」まで、いろいろなことを教えてもらった。これは一生の財産になるだろう。もし標準に入っていなかったら、一日一日を無駄に過ごしていた。もちろん北嶺と教育大附属札幌の合格もなかっただろう。標準にはとても感謝している。

北嶺合格

Y・K君(平岡公園小)

5年生の春、春期講習に参加するために初めて標準札幌校に登校しました。講習会のテキストを見ると、わけのわからない文章がびっしりで、ついていかれるか心配でした。算数は得意でしたが、6年生になっても、国語はいつも50点位しか取れず、あきらめかけていました。しかし、先生に紹介していただいた問題集をやっているうちに70点、80点と成績が上がっていきました。理科・社会は、冬期講習後のフリースクールで総復習をして受験に備えました。受験勉強の厳しさを感じることも多かったのですが、努力が実り合格することが出来ました。

北嶺合格

T・T君(幌西小)

ぼくはサッカーをしていたので、疲れている夜ではなく朝型の勉強をしていました。しかし、標準の先生から、スポーツと受験勉強を両立させるためには人の何倍もの努力が必要だと言われ、このままではいけないと感じ、夏期合宿に参加しました。合宿では、集中して効率的な勉強ができたので、成績を伸ばすことができただけでなく、勉強がおもしろく感じるようになりました。合格できたいま、受験勉強は「集中力」と「量より質」という言葉を実感しています。

北嶺・札幌光星合格

O・T君(大倉山小)

塾に来ると友達に会えるので、点数が悪くても塾に来るのが好きでした。6年生になると、みんな本気で受験に取り組み始め、ぼくもみんなに合わせていましたが、10月くらいになると、志望校に行きたいと本気で思うようになり、必死に勉強しました。

北嶺の入試当日に行われた出陣式では、みんなの顔を見ていると「合格したい」、「絶対に受からなければいけない」と思えてきました。合格できたのは、塾の先生、友達に助けられたからだと思います。

北嶺・札幌光星合格

M・S君(二条小)

標準に入会した頃は、一日30分~1時間程度しか勉強をしておらず、第1回の模試では、北嶺はD判定でした。しかし、徐々に勉強に慣れてきて、秋から始まった北嶺突破ゼミの先生に「絶対受かる。」と言われ、自信がつきました。合格発表の日、自分の受験番号を見つけたときは本当にうれしかったです。力を引き出してくれた標準の先生方、ありがとうございました。

札幌光星・立命館慶祥・札幌日大合格

T・T君(手稲北小)

ぼくは6年生になってから受験をしようと思い、そこから塾探しが始まりました。他の塾では立命館慶祥は絶対に無理だと言われ続けました。けれども標準ではもっと高いランクの学校を目標にしなさいと言われました。受験まで8ヶ月しかありませんでしたが、夏休みは合宿に参加しがんばりました。合宿に参加したことで友達も出来ました。結果は、無理だと言われていた立命館慶祥のほかに、札幌光星や札幌日大にも合格しました。ぼくは標準に「頑張ればできる。」ということを教わりました。

北嶺・札幌光星合格

N・K君(三角山小)

受験を経験して手に入れたものがある。わからない問題に勝ってやるという勇気。親がではなく、自分自身が頑張らなくてはいけないという責任感。最後に、受験勉強を必死になってやり抜いた結果、「合格」を手にしたことで得られた達成感。これは自分の力だけではなく、親や弟、友達の協力があったから手に入れることができたものだ。

北嶺合格

M・H君(幌北小)

入会してすぐの頃は、授業にもついていけずとても大変だったけれど、返ってきた答案を復習することだけは毎日のようにしました。6年生の後半くらいになって少しずつ点数が上がり、たまに成績優秀者一覧に載るようになり、北嶺合格への夢がふくらんできました。受験当日は、「絶対落ちたくない。」という思いがこみ上げてきました。後輩のみなさん、合格の夢をあきらめずに頑張ってください。

立命館慶祥合格

N・Kさん(幌西小)

標準の問題は小学校で習う内容とは全く違い、発展的なものが多かったです。入会したころは見たこともない問題に戸惑い、不安になりましたが、「このままじゃだめだ」と思い予習をするようになると、授業の内容がよくわかるようになりました。

受験では、標準で学習して得たことを活かして自分の力を十分発揮することができました。私は中学受験を通して「目標を高く持ち、それに向かって努力する」ということを学びました。

愛光学園・北嶺・函館ラ・サール(前期) 合格

M・K君(北白石小)

標準に入ったときの最初の点数は、算数が100点で国語は6点でした。算数がよかったので気を許し、あまり勉強をしませんでしたが、その後、精選テストでひどく悪い点数を取ってしまい、必死で勉強をするようになりました。夏合宿では、集中して講習に取り組みました。その後もがんばれたので成績も上昇していきました。先生の励ましもあって、受験校は全て合格することができました。標準で勉強できてとてもよかったと思います。

立命館慶祥・札幌日大・藤女子合格

Y・Kさん(平岡公園小)

私は3年生から標準に通っていましたが、6年生になってものんびりしていました。ところが10月になって、先生にこのままではいけないと言われ、疑問に思ったことは全て先生に質問するようにしました。似たような問題に出会っていくうちに、問題の解き方のコツなどがだんだんわかってきて、点数も上がっていきました。受験では、ミスをせず正確に解くことを心がけました。受験校は全て合格することができました。

北嶺・札幌光星合格

A・T君(大谷地東小)

6年生になって算数の成績が下がり始め、受験まであと一ヶ月という頃、ぼくは、算数はあきらめようと思っていました。しかし、先輩の合格体験記をたまたま読んで、「勉強すればまだ間に合う」という気になり、一日6時間くらい算数の勉強をしました。受験当日は少し不安でしたが、すらすらと問題を解くことができ、とてもうれしかったです。

(鹿児島)ラ・サール・北嶺・函館ラ・サール(前期)合格

A・T君(岩見沢南小)

4年生の時に入会しましたが、成績は良かったり悪かったりを繰り返していました。目標をラ・サールに決めてから、受験生らしい生活に変わりました。受験が近くなってからは、土曜精選テストの結果と一緒に渡される「成績評価表」に目を通し、苦手な単元の復習やいろんな学校の過去問題をやり難問に慣れるようにしました。標準には同じ目標を持った友達がまわりにいたし、テキストもとても分りやすかったので、受験勉強といってもあまり苦しくは感じませんでした。

(鹿児島)ラ・サール・北嶺合格

I・T君(三角山小)

仙台校から札幌校に移り、新しいライバルと出合ったことで、勉強に打ち込む転機になりました。6年の秋には、標準の先生から「灘突破100日テスト」という問題集をもらいました。初めは難しくて手も足も出なかったけれど、何度もやっているうちに解き方が即座に頭に浮かぶようになり、算数の実力がついたと思います。ラ・サールに合格できたのは、家族の支えや標準の先生の指導のたまものだと思います。標準に通って本当に良かったと思っています。

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