2006
合格体験記

北嶺、札幌光星、函館ラ・サール、麻布、鹿児島ラ・サール、愛光学園・・・
標準札幌校の会員児童から寄せられた中学合格体験記の中から、その一部を抜粋しました。

合格を目指してがんばる受験生やご家族の皆様への一助となれば幸甚に存じます。

(鹿) ラ・サール、北嶺、函館ラ・サール(前期)合格

I・K君 (幌西小)

6年生になるまで、勉強らしい勉強はしていませんでした。しかし、ラ・サールを受けようと目標を明確にきめた6年生の初めのころからは、真剣に勉強に取り組むようになりました。その間、投げ出したくなるときもありましたが、気持ちを切り替えやり通せたことが、合格に結びついた大きな理由の一つだと思います。

9月ころからはそれまで以上にがんばりました。一日の生活は、勉強しているか寝ているかのどちらかと言っても言い過ぎではありませんでした。

北嶺合格

K・H君(清田緑小)

受験することを決めたのは、5年生のとき母にすすめられてやってみようと思いました。

標準に入会した後、学力はめざましく伸びました。そして単に「受かればよい」から「トップ合格をめざそう」に変わりました。

標準の精選テストでは、平均320~340点位とれていましたが、なかなかそれ以上は取れず、伸び悩んでいたため少し不安でした。残念ながら目標は達成できませんでしたが、さほど落ち込みませんでした。次の目標=大学受験に向けてこの結果がばねになると思ったからです。

北嶺、札幌光星合格

K・A君(八軒小)

僕が標準に入会したのは、5年生の冬でした。そのころは、テストであまりよい点が取れず、特に国語はひどいものでした。努力していくうちに理科・社会は平均点を上回るようになりましたが、算数と国語はなかなか平均点を超えられませんでした。そのため家では、いままで経f験したことのないほど勉強をし、講習会や合宿にも参加してがんばりました。その結果、目標点が取れるようになり志望校への自信も少しずつもてるようになりました。

北嶺合格

O・T君(伏見小)

僕は、準会員として入会しましたが、途中から正会員にかわりました。

5年の時は受験のことはあまり頭になく、ただ「成績が上がればよい」ぐらいのつもりで勉強をしていました。6年になると受験のことが気になり始めました。北嶺ゼミも始まり、標準に通う日が1週間に5日間にもなりました。学校の友達と遊べる日がなくなり、勉強することがとても大変に感じました。それでも北嶺に合格したかったので、最後までがんばりました。厳しいことも多かったけれど、標準に通ったから合格できたのだと思います。

愛光学園、北嶺、函館ラ・サール(前期)合格

A・R君(新十津川小)

僕は、標準札幌校で勉強してとてもよかったと思っています。理由の一つは先生方の授業がとても楽しく身につきやすいことと、テキスト以外にもいろんなことを教えてくれるからです。

二つ目は、標準の仲間はほとんどの人が、中学受験をするので目標になる人が何人もいることです。最初の発表は、函館ラ・サールでした。札幌試験場からは10人しか合格していませんでしたが、その中の一人に入れてとても嬉しいです。

北嶺、札幌光星合格

N・K君(幌北小)

北嶺ゼミが始まる頃になって、やっとやる気がでてきました。入会したのは3年の時でしたが、あまり真剣に勉強をしていなかったため、合格の自信はあまりありませんでした。受験一週間前、「無理かなあ」と不安に感じていた僕を励まし、支えてくれたのは親の一言、一言でした。

受験当日は緊張のしっぱなしでしたが、「僕はできる」と自分に言い聞かせてがんばりました。3年間通ったのだから、もう少し早くから取り組んでいれば、こんなに苦労しなくてすんだと思います。

北嶺、札幌光星合格

K・Y君(小樽桜小)

どこの塾にいってもほとんど上位をとれていたため、余裕だと思いうかれていた。しかし、標準に入会してテストを受けてみると、半分もとれない状態だった。うかれていた気分は一度に吹っ飛んだ。それでも夏ごろには70点台までとれるようになり、この調子は受験まで続いた。

光星や北嶺の入試会場には、標準に通っていた仲間がたくさんいて、塾で受けているような気分でテストを受けられた。合格者の番号の中に自分の番号を見つけたときは、嬉しさがこみあげてきた。

北嶺、札幌光星合格

I・T君(桑園小)

僕は4年から標準に通いはじめました。初めのころは、勉強に追われて大変でした。精選テストの結果と一緒に配られる「順位表」には、見るまでもなく名前は載りませんでした。5年になって初めて最後の方にですが順位表に名前が載りました。あの時の感激はいまでも忘れません。

その後も時々載りましたが、6年生になってからは、総合点で載っていなくても算数や国語の科目別優秀者にはいつも名前が載りました。頑張っていてもいつもよい成績がとれるとは限りません。それでもやり続ければ必ずよくなると思いました。

北嶺、札幌光星合格

K・T君(量徳小)

5年の終わりころに入会しましたが、レベルが高く大変でした。成績が上がり始めたのは3か月位たってからです。精選テストで6割位取れるようになりました。そして、夏の合宿で勉強方法をつかんだため、秋からは思うような成績を残せるようになりました。判定試験でもA判定をとれるようになり、自信がもてるようになりました。

受験当日はあまり緊張もせず、問題を解くことができました。標準にはとても感謝しています。

北嶺、札幌光星合格

Y・M君(新川西小)

今までよくがんばってきたと思う。辛い思いもたくさんした。しかし、泣いても笑っても何か一つでも得たものがあるはずだ。

いま私には志ができた。私は子供であり続けたいと思う。なぜならば夢に向かって一直線に突き進んだ日々を忘れたくないからだ。

私はこれから飛び立っていく。しかし、飛び立つためには助けてくれる人がたくさんいるということだ。いままで出会った人たちに「ありがとう」といいたい。人の幸せは一生のうちに心の底からありがとうを何回言えるかで決まると思う。

北嶺、札幌日大、立命館慶祥合格

A・G君(新陵東小)

冬休みの冬期講習、あまり真剣に勉強していなかった僕でも、少しは受験に対する気持ちが変わってきた。

講習後のフリースクールにもいやいやではあったが参加して勉強するようになった。まわりにいる人は皆北嶺がA判定やB判定の人ばかりだ。その人たちと話しをしているうちに、皆で北嶺に行きたいと強く思うようになり、自分を奮い立たせた。しかし、「漫画を読みたい」という気持ちにはなかなか勝てない。

受験当日、塾の先生方が応援にきてくれた。心強くてジーンときた。どうしても合格したいと思った。

札幌日大、立命館慶祥合格

K・N君(大谷地東小)

標準には4年の時入会しました。レベルの高さにおどろいただけでなく、ノートをとるスピードが皆とても速いので、それに追いつくだけで大変でした。けれども先生はとり終わるまで待ってくれました。

5年生になると授業にも慣れ友達もできました。入会する人も増え、講習のレベルも4年の時とは比較にならないほど高くなり、努力しないとついていけなくなりました。

合宿では仙台校の人と友達になり、札幌以外にも仲間がいると思うと勉強することが楽しくなりました。

札幌光星、札幌日大合格

K・Y君(空知太小)

僕が中学受験を考えたのは、5年の秋でした。理由は、将来医者になりたかったからです。でも勉強はほとんどしていませんでした。標準に通うことになったのもその頃でした。

初めの頃は成績も悪く、なかなか伸びませんでしたが、それでも毎日少しずつ勉強をするようになると、だんだん上がっていきました。 遠方なので、土曜日のテストと講習を受けていましたが、6年になってからは午後も残り、個別指導も受けるようになりました。 個別指導は、教科書(合格必修シリーズ)の正解と解説よりももっと詳しく教えてくださったので、とても理解しやすかったです。

後輩の皆さんに伝えたいことは、(僕は入会が遅く苦労したので)「中学を受験するなら遅くても5年のはじめから受験勉強をしないと間に合わない。」ということです。また、「北嶺ゼミ」は必ず受講するべきだと思います。

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